設計の仕事をかれこれ15年程やらせてもらっていて
最近つくづく実感することがある
それは、家や空間を創るということは
本当に本当にチームワークが大切だということだ.
クライアントさん、施工会社や職人さん、現場に携わるみんなの
いいものを創りたい
という思いがひとつになり
完成した建物は本当に格別で納得のいくものになるということ.
どこかひとつでもそれが欠けてしまうと
たちまち現場に不協和音が生じ
いろいろなところで歪みがでてくるのだ.
そしてその現場の指揮をとるのが
設計者という立場の自分であるということ.
あらためて勉強させられる今日この頃.